どう考えてもぼっち参戦する催しではないな……と分かってはいたけど推しの気配を感じたすぎて行ってきたよというおぼえがきです。
日帰りできなくないけど朝が不安で京成成田駅前に前泊していたので、当日は9時発の送迎バスで行きました。9:40ごろ会場付近に到着して、そのまま人流に沿って歩いて行って止まることはなく10時前には入場(開場10時なので、集まり具合で早めに開始されたっぽい)。
校舎外観はそこそこって感じの飾りつけですね。というかこの廃校大きい気がする、元小学校ときいたときは狭いのでは?と思ったけどそんなことなかったです。写真正面が物販テント、右側に屋台が並んでいて左側に体育館と寄せ書き用ブース。
お昼ごろには逆光で撮影には不向き状態だったので、朝一で撮っておいてよかった~!!な青柳と寧々ちゃん。わたあめは入場時点で1時間以上の待ちが予想されたのでパネルを横目に校舎を優先、1-Cのお化け屋敷整理券をもらいに行きました。
整理券配布場所で彰人とレンくんのパネル。スピーカーあったけど並んでる間には何も流れず。滞在機会が限られる場所なので残念だな~何しゃべってたんだろ……整理券は自由に希望時間が選べたので、10:15のものをもらってそのままお化け屋敷に入りました。
中はまじで暗闇だったので彰人たちの入念な準備が実を結んだな!!!!!と前日譚を思い出しつつお札を取ってゴールの箱に入れて出てきました。最初だけキャストさんが驚かせてくるけどあとはふつうの迷路(※わたしはホラー耐性強めなので個人差あるかも)で、良い意味でめちゃくちゃ文化祭のお化け屋敷っぽかった!自分も中1のとき文化祭でお化け屋敷やったのでなつかし~!ってなりました。マネキンとかね、家庭科室から借りるよね。
お化け屋敷終わって10:20ぐらい、そのまま1-Aのカフェ待機列に並ぶため一旦校舎外へ。ほんとうに11月か?と疑いたくなる直射日光に刺されながら待ち、約1時間と聞いていたけど11時前にはオーダー受け取れたくらいスムーズでした。
注文受付の教室に杏ちゃん、瑞希のパネル。ここはスピーカー置いてなかったけど待ってるときに校内放送で青柳が「こんにちは、1年B組です。俺たちのクラスでは可愛いわたあめを販売しています。ぜひいらしてください」とアナウンスしているのを聞けましたやった~! 声の感じがコネライの時とも違う雰囲気の、ビビバスじゃなくて1年B組の代表としてしゃべってる青柳だ!!ってイメージでよかったです。優等生っぽい雰囲気。クラスでの様子はそれこそイベストなどで描かれない限り知りえないし、杏ちゃんも彰人も把握はしていないだろうから貴重ですね。
あとこれ一応。元の小学校のものではないだろうけど、神高としての小道具でもないだろうな。という時間割あった。
当然ですが間仕切りが教室サイズなので、カフェは注文場所・食べる場所(×2)で分かれていて、食べるための教室のひとつにこはねちゃん・ビビミク・ビビメイコのパネルが集中してました。これ結構罠で、席がないな~と思ってもう片方の教室に入るとパネル何もないんですよね……スピーカーないのでここに来ないと聞けない会話などはないとして、キャラクターに会いたい勢はせっかくカフェに並んでも撮り逃す可能性あるなあと思いました。司と類は空き教室にフリーな感じで飾られていたので(それはそれで見世物みたいでちょっと笑った)難易度の差がすごい。
まあそれはともかく、等身大こはねちゃんキャワイイ……好きです……目の前に立つとばっちり目線があうので(わたしはえむちと同じ身長です)もう正面からみつめあえるんですよ、かわいい……好き……この子から日常的に上目遣いされてると考えたらむりじゃない……?恋に落ちるのを回避するのは……なああおやぎ……あずさわが女子校でよかったなあおやぎ……
カフェのあともう一度校舎外に出たらわたあめの列が200分待ちまで延びていたので、購入はあきらめて放送を沢山聞こう!と思い屋台と休憩スペースのエリアに90分くらいいました。休憩スペースの放送は各ユニットがかわるがわるごはんを買って持ち寄っていただきまーすする内容、屋台も各ユニットおそらく2種類ずつ、ごはん買ったり待ち合わせしたりという会話が聞けました。
総合すると、意外と器用なんだねと言われながらネネロボとも連携してわたあめを作る青柳、そこへえむちゃんと一緒にわたあめを買いにくるこはねちゃん、そのあとビビバス集合してみんなでいっただっきまーすという流れですね。あ~~~~~カワイ~~~~~~~~!!!!!!!!!!
ぼっちなので真顔で黙々と録音してたけど心の中でひとしきりはしゃいで、寄せ書きに宮女文化祭もおなしゃす!!と書いて帰りました。
これはなんかうまいこといった自撮りあずさわぬい
わたしはビビバスまわりの回収のみで他の出し物は回らなかったんですが(というか午後は校舎も入場制限かかってて、たぶんいちど出てしまうと回るのは困難だったんじゃないかな…)全体的にほんとに文化祭だな~という感じでとても楽しかったです。宮女も絶対やってほしいけど私立一貫校風のイベント可スタジオってあるんだろうか。むずそう。爆走こはねオオカミを再現してほしい、どれだけグロいかぶりものなんだ……
特に目的なくうろついていても色んなところからキャラクターのおしゃべりが聞こえる(ユニットにしばられない組み合わせも結構あった)ので、生きてる~!って感じられるよいイベントでした。プロセカは全体的に現実との繋ぎ演出がいい感じですよね、好き。
距離や日程的に行くかどうか迷いつつ参加したけど行ってよかったです、あとは事後通販でわたあめ冬こはの何らかのグッズを買うだけ。楽しみ。